キヤマペイントの屋上防水改修工事の施工事例です!

今回は築15年の屋上防水改修工事の施工事例をご紹介致します。

ホームページからのご依頼いただきました。

静岡市駿河区H様邸

●施工前

●高圧洗浄

●絶縁プレート・シート貼り付け

●立ち上がり プライマー塗布

●塩ビシート防水敷き+立ち上がりウレタン塗膜防水施工

●施工完了

 

そもそも屋上防水工事は、住宅や建物の屋上部分を雨や水から保護するための工事です!

この工事は、建物の耐久性と快適性を確保し、長期間の使用に耐えるために非常に重要です。今回のブログでは、屋上防水工事について詳しく説明し、その重要性、工事のステップ、材料、費用、お手入れ方法などについてお伝えします。

**屋上防水工事の重要性**屋上は、建物の中でも最も雨や湿気から影響を受けやすい場所の一つです。屋上の防水が不十分であれば、雨水が建物内に浸透し、損傷を引き起こす危険性があります。そのため、屋上防水工事は建物の保護と長寿命化に貢献します。また、屋上は居住空間や屋外のリラックススペースとして活用されることもあるため、快適性を向上させる役割も果たします。

**屋上防水工事のステップ**

1. *調査と診断*:まず、建物の屋上を調査し、既存の防水システムの状態を評価します。必要に応じて修復や改良が行われます。

2. *下地処理*:防水材を設置する前に、屋上の下地を適切に処理します。これには、クラックや穴の補修、平坦な表面の確保などが含まれます。

3. *防水材の選択*:適切な防水材を選択します。一般的な選択肢には、シート状の防水材、液体防水材、または防水コーティングがあります。材料の選択は屋上の用途、気候条件、予算に応じて行います。

4. *防水材の設置*:選択した防水材を屋上に設置します。これには、シート状の防水材を貼り付けたり、液体防水材を塗布したりする作業が含まれます。

5. *仕上げ*:防水工事が完了したら、屋上に必要な仕上げ作業を行います。これには、排水システムの設置、外装の修復、または屋上庭園やデッキの設置などが含まれます。

**防水材の種類**

屋上防水工事に使用される防水材はさまざまです。以下に一般的なタイプを紹介します。

1. *シート状防水材*:シート状の防水材は、ビチューメン、EPDM、TPO、PVCなどの材料で作られます。これらのシートは屋上に貼り付けられ、熱融着や接着剤で固定されます。

2. *液体防水材*:液体防水材は、プラスチック、ウレタン、シリコーンなどの液体状の材料で、屋上に塗布されます。これは不連続な表面にも適しており、シームレスな防水を提供します。

3. *防水コーティング*:防水コーティングは既存の屋上表面に塗布され、効果的な防水バリアを提供します。これはコスト効率が高く、既存の屋上の改修に使用されることが多いです。

**屋上防水工事のメンテナンス**

一度屋上防水工事が完了したら、定期的なメンテナンスが不可欠です。以下は、屋上の防水を維持するためのいくつかの基本的なメンテナンス。

1. *定期的な点検*:屋上を定期的に点検し、損傷や劣化箇所を見つけたら早急に修復しましょう。

2. *屋上の清掃*:葉やゴミ、泥などが屋上にたまると、排水システムを詰まらせる可能性があるため、清掃が重要です。

3. シームの確認*:シート状の防水材を使用した場合、シーム(接合部)が密閉されていることを確認し、必要に応じて修復します。

4. *排水システムの保守*:排水システムが正常に機能することを確認し、詰まりや漏れがないかを定期的に点検します。

 

静岡で防水工事や・水漏れ修理・雨漏れ修理はキヤマペイントのご相談下さい!!

お問い合わせはお見積りはコチラから

 

静岡県|静岡市|kiyamahome|キヤマペイント|リフォーム|外壁塗装|高圧洗浄|遮熱塗装|外壁塗装補助金|外壁塗装相場|外壁塗装色|外壁塗装DIY|外壁塗装おしゃれ|外壁塗装お金がない|外壁塗装種類|外壁塗装の窓口|ラジカル制御型塗料|

ホームページはコチラからキヤマペイント

静岡市,葵区,駿河区,清水区,焼津市,藤枝市,島田市,牧之原市,吉田町,富士市,富士宮,外壁塗装