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日本塗り替え研究会 静岡例会を開催|これからの塗装業界と、キヤマペイントが学び続ける理由
2026年9月14日
日本塗り替え研究会 静岡例会を開催|これからの塗装業界と、キヤマペイントが学び続ける理由
先日、日本塗り替え研究会の静岡例会が開催されました。

今回の例会にも、塗装・リフォーム業界で活動されている多くの皆様が集まり、施工、営業、お客様対応、会社経営、情報発信、そしてAI時代のこれからの塗装業界について、さまざまな情報交換を行いました。
キヤマペイントが日本塗り替え研究会に参加している理由は、単純に「塗装会社同士で集まるため」ではありません。
私たちが大切にしているのは、
自社だけの経験や考え方に閉じず、全国・地域の同業者から学び、その知識を実際のお客様への提案や施工品質へ還元することです。
日本塗り替え研究会に所属する意味
外壁塗装や屋根塗装は、一見すると「塗料を塗る仕事」に見えるかもしれません。
しかし実際には、建物ごとに外壁材や屋根材、築年数、過去の施工履歴、劣化状況、立地環境などが異なります。
同じように見えるひび割れや塗膜の劣化でも、必要な補修方法がすべて同じとは限りません。
だからこそ、一社の経験だけではなく、さまざまな施工事例や考え方に触れることが重要だと考えています。
日本塗り替え研究会では、塗料や施工技術だけでなく、お客様への説明方法、施工管理、営業、組織づくり、今後の業界についてまで幅広い情報交換ができます。
キヤマペイントとしても、
「自分たちのやり方が本当に最善なのか」
「もっとお客様に分かりやすくできないか」
「もっと品質を高める方法はないか」
という視点を持ち続けるために、こうした社外との交流を大切にしています。
静岡例会は、参加するだけでなく「地域で学び合う場」をつくる
今回の静岡例会も、単純に講師の話を聞いて終わる会ではありません。
静岡で塗装・リフォームに携わる皆様が集まり、それぞれが持っている経験や課題を共有できる場として開催しています。
また今回は、普段の研究会のつながりだけではなく、段取り産業フェアなどを通じてご縁をいただいた方々にもゲストとして参加いただき、講師もお招きしました。
業界の中だけで完結するのではなく、異なる考え方や新しい取り組みを取り入れることも非常に大切です。
一つのイベントや出会いを、その場限りで終わらせるのではなく、
「次の勉強会につなげる」
「新しい情報交換につなげる」
「地域の業界全体のレベルアップにつなげる」
そんな循環をつくっていきたいと考えています。

今回のテーマ「AI時代に選ばれる会社とは?」
今回の例会では、「AI時代に選ばれる会社とは?」というテーマの講義もありました。
今、住宅リフォーム業界を取り巻く環境は大きく変化しています。
以前であれば、チラシ、訪問営業、紹介などが会社選びの中心でした。
現在はGoogle検索やGoogleマップ、口コミ、Instagram、YouTube、ホームページなどを見てから問い合わせをするお客様が増えています。
そして今後はさらに、ChatGPTなどの生成AIやAI検索を通じて、
「静岡で信頼できる外壁塗装会社は?」
「この症状なら塗装が必要?」
「シリコンと無機塗料ならどちらがいい?」
といった質問から業者を探すケースも増えていくと考えています。

AIが普及しても、最後に必要なのは現場を見る力
AIによって情報を探すことは、今後ますます簡単になります。
しかし、建物の状態を画面上だけで完全に判断できるわけではありません。
実際の外壁や屋根を確認し、
チョーキングなのか、
クラックなのか、
シーリングの劣化なのか、
塗膜の問題なのか、
防水や板金まで確認する必要があるのか。
そして、
「今回は塗装が必要」
なのか、
「部分補修で十分」
なのか、
あるいは
「今すぐ工事をする必要はない」
のか。
ここを正しく判断するのは、これからも現場に立つ専門業者の役割だとキヤマペイントは考えています。
AIを使えば文章や情報は簡単に作れる時代だからこそ、
実際に現場を見た経験、施工写真、判断理由、施工実績をきちんと残す会社の価値は、むしろ高くなる
と考えています。
これからの塗装業界に必要だと考えていること
これからの塗装業界は、単純な価格競争だけでは厳しくなっていくと考えています。
「他社より安いから契約してください」
だけではなく、
なぜこの工事が必要なのか。
なぜこの補修をするのか。
なぜこの塗料を選ぶのか。
どこまで施工するのか。
工事後はどう管理していくのか。
こうした部分を、お客様が理解できるように説明することが重要です。
また、塗装業界には職人不足や技術継承、施工品質のばらつき、価格だけでは比較しにくいといった課題もあります。
だからこそ、同業者同士で施工事例や考え方を共有し、業界全体として品質を上げていく活動にも意味があると感じています。
キヤマペイントとしても、
「塗装を売る会社」ではなく、「建物を見て、本当に必要な工事を説明できる会社」でありたい。
これは今後も変わらない考え方です。
同業者との交流も、お客様へのサービス向上につながる
例会終了後には、参加された皆様との交流・情報交換の時間もありました。
こうした時間では、講義だけでは聞けない実際の施工現場の話や、会社経営、お客様対応、職人育成などについて率直な情報交換ができます。
自社の中だけにいると、どうしても考え方が固定されてしまいます。
他社の成功事例だけでなく、
「これは上手くいかなかった」
「こう改善した」
という経験まで聞くことができるのは、研究会へ参加する大きな価値の一つです。

学んだことを静岡のお客様へ還元します
日本塗り替え研究会へ所属したり、例会へ参加したりすること自体が目的ではありません。
最も大切なのは、
そこで学んだことを、実際の現地調査、見積り、施工、施工管理、アフターフォローへ反映することです。
キヤマペイントでは今後も、
施工技術だけでなく、
お客様への説明、
写真による施工内容の可視化、
分かりやすい見積り、
塗料や工法の選定、
AIやデジタル技術を活用した情報発信
についても継続して学んでいきます。
そして、静岡で外壁塗装・屋根塗装・防水工事をご検討されている方に、
「まずキヤマペイントに建物を見てもらおう」
と思っていただける会社を目指してまいります。
