こんにちは!キヤマペイントです!

今回は艶消しの塗料についてご紹介いたします。

一昔前は艶あり塗料が当たり前に時代で、職人さんも如何に艶をだし光らせるかが腕の見せ処でした(同じ塗料でも塗り方によって膜厚が変わって来るため光沢の出方が違う)住宅の壁が光るぐらいピカピカしてる事は膜厚が厚く何回も塗ってある事とイコールでしたのでお客様からもいいペンキ屋さんだねと言われるくらい光っていることが判断の基準になっている程でした。

昨今は、マットな質感も選ばれることも多くなってきております。基本的な艶消し材の種類 5分 3分 全艶消し の3種類(今はどんな色に対しても艶消し材を添加すれば艶のパターンを選択可能です)

添加剤:フラットベース  HP引用:日本ペイントhttps://www.nipponpaint.co.jp/products/building/124/

※一般的に光度50%以下が艶消しの部類で比較的よく使われるのは3分艶以下が多い傾向です。

ポイント

  • 基本的に新築時のサイディングでは5分〜3分艶程なので新築時の風合いを求められる場合はこの位がベストかと思います。
  • 新品以上の光沢感をお求めの方やピカピカな塗料を塗った感じがお好きな方は全艶での施工をお勧めします。
  • 最近はマットな質感も選ばれることも多くなってきておりますので専門の施工業者に艶消しの種類とA4ほどの大きさのサンプルを出してもらう事をおすすめします。
  • 基本何も指定がなければ【艶あり】が基本的だと思いますので施工業者に確認をしましょう。

 

オススメの艶消し塗料 

スズカファイン ビーズコート   :スズカファインカタログ引用

パーフェクトトゥルーマット           :日本ペイントカタログ引用

ボンフロン・マットGT-SR [1.3MB]:AGCボンフロン

※多くのつや消し塗料は、つや有りの塗料をベースに作るため、わずかなつやが残ります。上記塗料はつや消し塗料として開発された製品です。

またおススメしたいのが業者に色を決めたらA4サイズでサンプルを作ってもらいカラーサンプルを持って日陰や太陽光の元で見比べてみる事です。室内で見る色と、外で見る色は印象が変わる場合がありますので業者にカラーサンプルを作ってもらいましょう。

過去の💁‍♀️色選びのポイントに関してはコチラからどうぞ!

 

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